利用規約
最終更新日: 2026-05-16 / 規約バージョン: 2026-05-06
本規約は、山本健太(以下「運営者」)が提供する「新世界へのインベーダー」(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。 本サービスは、組織に属しながら独立を志す者たちが、匿名性の下で集い、知恵を交換し、チームを組成し、プロダクトを共同販売するための場です。 利用者は本規約に同意のうえ本サービスを利用するものとします。
第1条(定義)
- 「利用者」とは、運営者所定の方法により本サービスに登録した個人をいいます。
- 「チーム」とは、複数の利用者が共通の目的で結成する共同体をいいます。
- 「プロダクト」とは、チームが本サービス上で販売する商品又はサービスをいいます。
- 「同僚ブロック」とは、同一会社ドメインの利用者同士を相互に秘匿する運営者の技術的措置をいいます。
- 「プラン」とは、利用者が登録時に選択する手数料率および独立時条件の枠組みであり、 Voyage プラン(運営との長期同伴・手数料 10%)と Sprint プラン(短期独立優先・手数料 20%)の 2 種類があります。
第2条(登録・アカウント)
- 利用者は、真正な会社用メールアドレス(本名を含まない汎用アドレスを推奨)により登録するものとします。
- 1人1アカウントとし、共用及び第三者への譲渡を禁じます。
- 運営者は、会社ドメインを Cloud KMS で暗号化し、別ソルトを用いた SHA-256 ハッシュのみを検索用に保持します。平文ドメインは他利用者に開示されません。
第3条(匿名性の保持)
- 利用者は、公開情報欄・投稿・チャット等において、自らの本名、顔写真、所属企業名、役職氏名その他本人又は同僚が特定されうる情報を記載してはなりません。
- 利用者は、他利用者の本名又は所属企業の特定を試みる行為(スクレイピング、外部照合、同僚ブロックの回避を目的とする操作等)を行ってはなりません。
- 運営者は、本条に違反する投稿又は行為を発見した場合、予告なく削除・アカウント停止・強制退会の措置を講じることができます。
第4条(同僚ブロック)
- 運営者は、同一会社ドメインの利用者同士、及びユーザー指定の NG 企業所属者を、DB クエリ段階で双方向に非表示とします。
- この措置は、匿名性確保のための最終安全装置であり、利用者は本措置を解除又は回避しようとしてはなりません。
- 万一、技術的に同僚が相互に認識される事象が生じた場合、運営者は速やかに原因を特定し、対象アカウントを一時停止して調査するものとします。
第5条(チーム・プロダクト・リーダー・売上按分)
- チームはメンバーの合意に基づき、プロダクトを共同で制作・販売することができます。
- 各チームには「リーダー」を 1 名置くものとします。リーダーはチームの発足者をデフォルトとし、現リーダーの操作によりチーム内の他メンバーへ任意で譲渡することができます。譲渡先メンバーを含むすべての分配対象メンバーは、事前に Stripe Connect の本人確認(KYC)を完了している必要があります。
- プロダクトの販売は、運営者を共同販売者として、Stripe Connect を通じて 決済を代理受領するものとします。販売手数料(プラットフォーム手数料)は、 利用者が登録時に選択したプランに応じて以下のとおり控除されます:
- Voyage プランをご利用の方:販売総額の 10%
- Sprint プランをご利用の方:販売総額の 20%
プラットフォーム手数料は、決済手数料、システム運用費、本人確認・法令遵守 コスト、及び運営者の事業利益に充当されます。
なお、本サービスにおける「共同販売」とは、運営者と利用者(チーム)の 両者が販売事業者として購入者に対して共同責任を負う構成であり、特定 商取引法第 11 条に基づく販売事業者表示は両者を併記します。
- プロダクトごとに、チームリーダーが提案し、非リーダーの対象メンバー全員が本サービス上で明示的に同意した売上按分(以下「Payout Split」)に従い、残余(プラットフォーム手数料控除後の金額)を各メンバーの Stripe Connect アカウントへ Stripe が自動送金します(Separate Charges and Transfers 方式)。 運営者は決済の代理受領と Stripe への送金指示のみを担い、他人の金銭を預かる期間は生じません。 按分比率、各メンバーの同意履歴、送金記録は本サービスに保持され、いつでも当該プロダクトの関係メンバーが閲覧できます。
プラットフォーム手数料率の決定は、当該プロダクトの所属するチームの プランに従うものとします(β-3 / 2026-05-05 改訂)。プランはチームの リーダーがチーム代表として選択し、選択後の変更には運営承認が必要です。 プラン未選択(NONE)のチームでは商品を販売開始(LIVE 化)できません。
- Payout Split の提案・変更・取下は、リーダーが本サービス所定の画面から行うものとし、変更案は対象の全非リーダーメンバーが明示同意した時点で発効します。1 人でも明示拒否した場合、当該変更案は不成立とし、直前の発効中比率がそのまま維持されます。1 円未満の端数はリーダーの取り分に吸収されます。
- 非リーダーの対象メンバーは、変更案の提示モーダルにおいて「同意する」「拒否する」「あとで決める」のいずれかを選択できます。「あとで決める」を選んだ場合、当該モーダルは 72 時間スキップされたうえで再度表示されます(応答が確定するまで提案は不成立として扱い、直前の発効中比率がそのまま維持されます)。本サービスは、当該選択時刻のサーバー側スタンプ(最終閲覧時刻)を記録します。
- プロダクトごとに発効中の Payout Split が存在しない状態では、当該プロダクトを販売開始(LIVE 化)することはできません。
第6条(解約・独立)
- 利用者はいつでも本サービスを退会することができます。退会時、暗号化された個人データは Cloud KMS 鍵の破棄により復号不能となり、関連アップロードファイルは速やかに削除されます。
- 利用者が本サービスを卒業し、法人設立又は個人事業主として独立する場合の 提携条件は、利用者が登録時に選択したプランに応じて以下のとおりとします:
- Voyage プランをご利用の方: エグジット・アライアンス規約 に従い、株式 20% の譲渡又は売上 20% × 10年間 のロイヤリティ支払のいずれかを選択するものとします。
- Sprint プランをご利用の方:本条によるエグジット時の追加義務は一切ありません。退会後は完全に自由に独立することができます。
独立手続は、当該チームのリーダーが所属チームの管理画面 (
/team-create?teamId=…)に表示される 「独立・卒業(このチームの匿名解除)を申請する」ボタンより開始するもの とします。本ボタンは、当該チームのプランが Voyage プランの 場合に限り表示され、リーダー本人のみが操作できます。リーダーは Stripe Connect の本人確認(KYC)を完了している必要があります。複数チームのリーダーを兼務する場合、独立申請はチームごとに個別に行う ものとし、あるチームの卒業手続が他のチームに自動的に波及することは ありません。
- クーリングオフ(Voyage → Sprint への変更):チームのリーダーは、所属チームが Voyage プランへ加入した日から30 日以内 に限り、運営の事前承認なしに当該チームのプランを Sprint プラン に変更することができます。本変更によって、Voyage プラン加入時の合意書(電子契約相当) に基づく Exit Alliance 規約および無断スピンオフ条項の適用は、変更日以後の新規取引について終了します。
- 起算点:Voyage プラン加入日時(チームの planChangedAt)。 30 日経過後は、運営の書面承諾なく Sprint へ変更することはできません。
- 変更時には新たに Sprint プラン加入合意書(電子契約相当)を取得し、 SHA-256 ハッシュ・IP・User-Agent 付きでサーバ保存します。
- Voyage 期間中に発生した売上・手数料・支払い済みのロイヤリティは 遡って変更されません。クーリングオフは将来効のみを有します。
- 変更後、再び Voyage プランへ戻すには運営の事前承認が必要です(往復濫用の防止)。
第7条(禁止事項)
利用者は、以下の行為を行ってはなりません。
- 法令又は公序良俗に反する行為
- 他利用者の本名・所属の特定を試みる行為
- プロダクトの再販売、転売、権利の譲渡(購入者による)
- 本サービスのリバースエンジニアリング、脆弱性探索、クローリング
- 同僚ブロックの回避を目的とした複数アカウント作成
- 違法商材、マルチ商法、反社会的勢力との取引
第8条(知的財産権・独立前の共有帰属)
- 利用者が投稿・アップロードしたコンテンツの著作権は利用者に帰属します。利用者は運営者に対し、本サービスの運営・改善・広報の範囲で必要な利用を許諾するものとします。
- 本プラットフォーム上でチームにより開発・販売されたプロダクト(ソースコード、デザイン、ブランド、顧客関係、ノウハウ等を含みます)に係る知的財産権その他の権利は、第6条第2項に定める所定のエグジット手続きが完了するまでの間、運営者と対象プロジェクトメンバーの共有財産として取り扱うものとします(Voyage プラン加入者のみ)。詳細はエグジット・アライアンス規約の定めに従います。
第8条-2(無断スピンオフの禁止・違約金)
- 本条は、Voyage プランをご利用の方のみに適用されます。Sprint プランをご利用の方は、本条の規定に拘束されません。
- Voyage プランをご利用の方は、本プラットフォームを介さずに、運営者の事前の書面による許可なく、同一又は実質的に類似するプロダクトを外部で事業展開する行為(以下「無断スピンオフ」)を行ってはなりません。
- 前項に違反した場合、該当利用者は運営者に対し、運営者に発生した損害を 賠償する義務を負います。本契約に基づく損害賠償額の予定は、 500万円 又は 該当事業の過去の累計売上総額の 3倍 のいずれか高い金額を最低保証とします。
※ 上記は損害賠償額の予定(民法第 420 条)です。実際の損害が本予定額を 著しく下回る場合、関連法令に基づき、賠償額が裁判所等によって減額される 可能性があることを当事者間で確認します。
第8条-3(購入者データの帰属)
- 本プラットフォーム上の決済は、運営者を共同販売者として、Stripe Connect を通じて代理受領される構成で処理されます。Stripe Connect の仕組みにより、 購入者の個人情報(氏名・メールアドレス・配送先・決済情報等)は Stripe が 厳格に管理し、運営者は購入者を識別する情報を恒久的に保存しないことを ポリシーとします(以下「購入者 PII レッドライン」)。
- 利用者(クリエイター)が本サービス上で閲覧できる購入関連情報は、売上 金額・件数・分配金等の統計値に限られます。運営者は、購入者情報の一括 取得機能(CSV エクスポート等)を提供しません。
- 物理商品の販売においては、配送遂行のため必要最小限の範囲で、購入者の 発送先住所が、Stripe を経由して、当該プロダクトのチームリーダーへ 1 件ごとに通知されます。当該情報は運営者の DB に恒久保存されず、 チームリーダーは配送遂行後 30 日以内に当該情報を破棄するものとします。 詳細は別途公表する物理商品の発送ポリシーに従うものとします。
第8条-4(返金・チャージバック発生時の求償権)
- 本プラットフォーム上の購入につき、購入者の都合による返金、不正利用、 カード会社のチャージバック等が発生した場合、運営者は当該購入に係る 代理受領済代金の返金・補填等の対応を一次的に行うものとします。
- 前項の対応に伴い運営者が立替えた金額については、当該プロダクトの 分配対象メンバー全員に対し、本サービス上で発効していた Payout Split の比率に応じて求償することができます。求償額は、各メンバーが過去に 受領した分配金の範囲内で、次回以降の Stripe 送金から控除する方法、 又は別途請求する方法のいずれかにより回収するものとします。
- 求償の発生・経過・結果は、関係メンバーが本サービス上で閲覧できるよう 記録されます。求償通知から 30 日以内に支払又は控除合意がない場合、 運営者は法的手段により回収することができます。
- チャージバックに対する異議申立て(証拠提出等)は、運営者が一次対応を 行います。利用者は、運営者が要請した場合、商品提供の事実、配送記録、 購入者とのやり取り等の証拠資料を速やかに提供するものとします。 なお、チームのリーダーは、本サービス所定のフォーム(/team ページ のチャージバック警告バナー内)から、配送追跡番号その他の補足情報を 直接運営者に提出することができます。当該フォームへの入力は、 チャージバック発生後 5 日以内に行うものとし、購入者の氏名・住所・ メールアドレス・カード番号その他の個人情報を含めてはなりません。 システムは入力時にカード番号らしき文字列を自動検知して投稿を拒否 しますが、これは補助的な機能であり、入力責任は利用者に帰属します。
- 本条に基づく求償は、利用者のプラン(Voyage / Sprint)にかかわらず 全ての利用者に等しく適用されます。
第9条(ファイル保持期間)
チーム内でアップロードされたファイルは、Cloud Storage 上で最終アクセスから 7 日経過後、自動削除されます。これは利用者の痕跡を最小化するための仕様です。重要なファイルは各利用者がローカルに保存してください。
第10条(免責)
- 運営者は、本サービスの中断、停止、データ消失、通信障害等について、故意又は重過失がない限り責任を負いません。
- 運営者は、利用者間のトラブル、チーム内の分配合意の履行、プロダクトの品質について、原則として責任を負いません。
- 運営者の損害賠償責任は、当該利用者が過去 12 ヶ月間に運営者へ支払った金額を上限とします。
第11条(規約の変更)
運営者は、必要に応じて本規約を変更することができます。変更後の規約は、本サービス上に掲示した時点から効力を生じます。
第12条(準拠法・裁判管轄)
本規約は日本法に準拠し、本サービスに関する一切の紛争については、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第13条(チームプラン加入合意書/電子契約)
- チームのリーダーは、第 5 条第 4 項に定めるプランの選択を行うにあたり、 チームを代表して、運営者との間で「チームプラン加入合意書」 (以下「本合意書」)を本サービス所定の電子契約フォームを通じて締結する ものとします。本合意書は、利用規約のうち第 5 条(手数料率)、第 6 条 (独立条件)及び第 8 条-2(無断スピンオフ)に関する重要事項を、選択 されたプランに即して個別具体的に確認・合意するものです。
- 本合意書は、リーダーが所定の確認項目に明示的にチェックを付し、確定 ボタンを操作した時点で成立します(民法第 522 条)。本合意書は、リーダー 及び所属チームの全メンバーを拘束するものとします。
- 運営者は、本合意書の真正性を担保するため、合意成立時に以下の情報を 自動的に記録し、当該チームに紐づけて永続的に保存します(電子署名法 第 3 条相当):
- 合意書本文(HTML / TXT 形式)の SHA-256 ハッシュ値
- 合意者(リーダー)の利用者 ID 及びニックネーム
- 合意成立時刻(UTC)
- 合意時点の利用規約バージョン
- 合意時点の IP アドレス及び User-Agent
- 選択されたプラン種別及び確認項目の内訳
- リーダーは、本サービスの「チーム作成」画面より、本合意書の控えを いつでも HTML 形式又は TXT 形式でダウンロードすることができます。 ダウンロード可能なファイルには、前項に定める証跡情報が記載されます。
- 本規約が改定された場合、改定内容がチームのプラン条件(手数料率・ 独立条件・無断スピンオフ条項のいずれか)に実質的な影響を及ぼすときは、 運営者は対象チームのリーダーに対し、改めて本合意書の再締結を求める ものとします。再締結が完了するまでの間、当該チームは新規プロダクトの 販売開始(LIVE 化)を一時的に制限される場合があります。
- 本合意書の内容と本規約本文との間に齟齬がある場合、本規約本文の規定が 優先するものとします。ただし、本合意書に記載された日時・プラン種別・ 確認項目等の事実認定に関する事項は本合意書の記録を優先します。
第14条(SERVICE 商品のライセンスキー)
- 引渡しの方法:本サービス上で販売される SERVICE 種別のプロダクト(クリエイターサイト への入場権など)について、運営者は決済完了後直ちに、購入者に対して 推測困難なランダム文字列からなるライセンスキーを発行し、 購入完了ページ上に表示するものとします(決済完了直後にライセンスキーを発行(即時))。 購入者は当該ライセンスキーをクリエイターのサイト・アプリ等に提示することで、 当該プロダクトを利用することができます。
- キーの紛失・再発行:顧客は購入完了ページから何度でも再発行可能。再発行された時点で旧キーは即時失効。 再発行は購入完了ページから何度でも実行できますが、運用上の安全のため再発行は 5 分間に 1 回まで。
- クリエイターへの開示範囲(購入者 PII レッドライン):運営は購入者の email / 氏名 / 住所 / カード情報をクリエイターに開示しません。クリエイターはライセンスキーの正当性のみを検証 API で確認できます。 クリエイターは、運営者の提供する公開検証 API(
/api/license/verify)にライセンスキーを問い合わせることで、 当該キーが正規の購入に紐づくものであることのみを確認できます。 検証 API のレスポンスには、商品 ID(productId)・売上 ID (saleId)・有効期限(validUntil)・状態 (status)のみが含まれ、購入者の氏名・メールアドレス・ 住所・カード情報等は一切含まれません。 - ライセンスキーの取り扱い義務:購入者は、自らに発行されたライセンスキーを第三者に共有・公開・転売 してはなりません。第三者にキーを渡したことにより当該キーが不正利用 された場合、その損害は購入者の負担とします。第三者への漏洩が判明した 場合、購入者は速やかにキーを再発行(旧キーの即時失効)するものとします。
- 運営者による失効:運営者は、不正利用、規約違反、決済の取消・チャージバックその他正当 な事由がある場合、当該ライセンスキーを予告なく失効させることができます。 失効に伴う損害について、運営者は故意又は重過失がない限り責任を負いま せん。
- クリエイターの責務:クリエイター(本条項の適用を受ける SERVICE 商品を販売する利用者)は、 自社サイト・アプリにおいて、購入者から受領したライセンスキーを上記 検証 API のみを通じて検証し、購入者 PII の開示・取得を運営者に求めて はなりません。